【ISSUE】同時購入説明書
2024年12月23日 22:38
三壱商事の依頼で作成した業務効率化ツールの管理手順
プラットフォームです。
例としてPS2本体のようなものとお考えください。
(今回のシステムを動かしている土台)
データベースを管理しています。メモリーカードだと思ってください。
ただし、このメモリーカードは外部に漏らしてはいけない情報が入っているので接続にPASSなどが必要です。
プログラムのソースです。今回はGitHubと呼ばれる箱の中に入っています。
プログラムはPS2のゲームだとお考えください。
初期設定については1回やれば終わりで、口頭でご説明するため省きます。
以下から本題の手順書です。
以下の内容はGoogle Chromeのみ有効なので必ずGoogle Chromeをご使用ください
①クッキーを調べるときは、まずAmazonにログインします。
ログイン後右クリックを押して「検証」という項目を押します。
②右側に↓の写真のようなものが出てきます(検証ツールと言います)
検証ツールが出たら>>の部分を押してApplicationという項目を押してください
(最初からApplicationが出ていれば>>は押さなくて良いです)
③その後↓写真の左側赤枠のCookiesというボタンを押して https://www.amazon.co.jp を押してください。
その後写真右側赤枠のDomainを押して .amazon.co.jp が上に来るようにしてください。
④その後クッキーをTablePlusへのコピーペーストしていきます。
テーブルプラスの該当の8項目全てを貼り付けたら完成です。
初期の設定は一緒に行いますが、もしログインが必要になった場合です。
下記の6箇所に入力が必要です。
接続情報はHerokuに書いてあるので、そちらを見れば入力できます。
※一番上のnameは覚えやすい名前でOKです
①https://dashboard.heroku.com/apps にいってログインします。
ログインしたらResourceを押してHeroku Postgresを押します(両方写真赤枠)
②Settingsを押して View ~~ を押します。両方写真赤枠
③これで出てきます。下2つ(URI/HerokuCLI)は使いません。
5点あります。
①Domainは必ず.amazon.co.jpのものを貼り付けてください。
amazon.comだと全くの別サイトです。
②貼り付ける場所は↓写真の1と3のように基本的に同じ名前にしていますが、一部変更しています。
③user_mnameの項目はその値を見てわかる名前を打ち込んでください
(悪い例)hasiba1,hasiba2...
(良い例)hasiba_higemegane_gmail,hasiba_baan_yahoo
④idは入力しないでください
⑤TablePulsの基本的な操作はExcelに似てます。
保存さえしなければ誤って削除しても大丈夫です。
保存しないとデータは反映されません。
①https://dashboard.heroku.com/apps にいってログインします。
そのままsettingsを押してください。
余談ですが、ここでGoogle Chrome拡張機能で翻訳すると見易くなります。
②Reveal Config Varsを押してください。押すと秘匿情報が表示されます。
※扱いには気をつけてください
③使用しているサイトのログインID/PASSを変更したい場合は赤枠の鉛筆ボタンを押して変更してください
④ここからは任意ですが、登録したamazonIDのPASSをこちらに入力してもらえると、対応できる幅が増えます。
アルゴリズムは不明ですが、クッキーを使っても再ログイン求められる場合があるので。
打ち込む際は必ず amazon_pass0 の形式でお願いします
そして数字を登録順に入力してください。
写真のtestの部分にパスワードの入力お願いします。
1人目の場合はamazon_pass0 2人目の場合はamazon_pass1 ※TablePulsの登録順です
形式が違うと読み込めません。
長くなりましたが以上が説明になります。
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