【ISSUE】Git 入門講座 基本コマンド編

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2024年12月23日 8:40

はじめに

Udemyのこちらの講座でGitHubの勉強をしたので、メモ代わりに書いていきます。
今回は、基礎的なコマンドを紹介していきます。
もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター

よく使うコマンド

こちらのコマンドについて説明していきます。

コマンド コマンド説明 
git init.gitディレクトリを作る
git branchブランチを作る
git checkoutブランチを切り替える
git statusファイルの変更状況を確認する
git addステージにワークツリーのデータを持っていく
git commitステージのデータをリモートリポジトリに送る
git pushローカルリポジトリのデータをGitHubのリモートリポジトリに送る
git diffファイルの変更差分を確認する
git fetchフェッチをするコマンド
git mergeマージをするコマンド

各コマンド説明

init

img
.gitディレクトリが作成される。こちらのコマンドを打ち込まないと、Gitを使うことはできません。
忘れずに行いましょう。

branch

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ブランチを作成する時に使うコマンドです。この場合はhukuryoというブランチが作成されることになります。

checkout

img
ブランチを切り替えるコマンドです。ブランチ名は既存のブランチ名を指定。この場合はhukuryoブランチに切り替わります。

status

img
ファイルの変更状況を確認するコマンドです。commitやpushをした後、しっかり変更がされているかを確認するときなどに使用します。

add
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ワークツリーで編集したデータを、ステージに送るコマンドです。
よく使うのはピリオドをつけるやり方で、これをつけると、全てのデータをステージに乗せることができます。

commit

img
commitは、ステージに乗せたデータを、ローカルリポジトリに送るコマンドです。
また、-m "メッセージ" とすることで、pushした時のメッセージを指定することができます。

push
img
commitでステージに上げたファイルを、GitHubのリモートリポジトリに記録するコマンドです。mainはブランチ名を指定しており、この場合は「mainブランチから記録する」という意味になります。

fetch
img
こちらは、リモートリポジトリからデータをステージに持ってくるコマンドです。基本的にはmergeをする前にこちらのコマンドを使用し、mergeをして自分のワークツリーのファイルに変更を取り込むといった流れになります。originはリモート名を指しています。

merge

img

ステージに乗せられているデータを取得して、自分のワークツリーに取り込むコマンドになります。
この場合は、「mainブランチにステージの情報を取り込む」という意味になります。

とりあえずは以上になります。また追記していきます。
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