【ISSUE】【Win10】NetBeansでJSFの開発環境を構築する
2025年01月03日 23:57
今までJavaは触ったことなかったのですが、突然JSF触ることになったので入門してみました
せっかくなのでやったことのメモをアウトプットしていこうと思います
まずは開発環境の構築についてメモっておきます
Step1 JDKをインストールする
Step2 PATHの編集
Step3 NetBeansをインストールする
Step4 プロジェクトを作ってみる
以下のサイトからJDKをダウンロードします
Java SE Development Kit 8 Downloads
このときJava SE 10ではなく、Java SE 8をダウンロードしてください
最新の10の方をインストールするとNetBeansをインストールするときにエラーが出てしまいます
こいつのおかげで30分無駄に・・・
ダウンロードが完了したらインストーラに従って進めば大丈夫です
「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」の「システムの詳細設定」を開きます
「環境変数(N)...」ボタンをクリックすると環境変数の設定画面が開きます
「システム環境変数」の中に「Path」という変数があるので、編集ウィンドウから新規ボタンを押してJDKをインストールした場所のbinディレクトリのパスを追加します
例:C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_181\bin
コマンドプロンプトを立ち上げて正しくPATHが通っているか確認します
javac
使用方法: javac
使用可能なオプションには次のものがあります。
-g すべてのデバッグ情報を生成する
-g:none デバッグ情報を生成しない
-g:{lines,vars,source} いくつかのデバッグ情報のみを生成する
-nowarn 警告を発生させない
中略
-J
-Werror 警告が発生した場合にコンパイルを終了する
@
set JAVA_HOME```と入力して以下のように表示されればOK
以下のサイトからインストーラーをダウンロードします
NetBeans IDE ダウンロード
ダウンロードバンドルにいくつか種類がありますが、今回は「Java EE」をダウンロードしました
ダウンロードが完了したらインストーラーを起動します
Java SE 8がインストール済みでPATHの設定が正しくできていればインストーラーに従って問題なくインストールできると思います
このとき下のようにチェックが入っていない状態で終了するとJSFが選択されないので注意
index.html
の内容が表示されますと、無事に画面が表示されたところで開発環境構築メモはここまで
[cv:issue_marketplace_engineer]
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