【たった2ヶ月のみの稼働も可能?】時間制限がある私が開発案件を獲得できた理由
2023年07月18日 2:56
浦様は、大学1年生からプログラミングを始め、今では第一線でご活躍されているエンジニアです。
バックエンド、フロントエンド問わず対応できるスキルフルな方ではございますが、案件探しに苦労された経験があります。
今回は副業案件をISSUEで獲得されている浦様が、
どのようにISSUEを活用されているのかをインタビューで詳しくお伺いしました。
大学1年生の頃にプログラミングの学習を始め、半年が経過した頃から仕事を始めました。
元々は一般的なアルバイトをしていました。
ただある時、どうせならプログラミングの仕事を受ければアルバイトの代わりにもなりながらスキルを高められるのではないかと思い、早速各種媒体に応募してみました。
動いてみると思ったより仕事に繋がり、そこからエンジニアとして仕事をさせていただきました。
一番最初に受けた案件は、いわゆる開発業務ではなくスクレイピングツールの作成に近い仕事でした。
スクリプトを書いて納品するシンプルな仕事で、がっつり開発するという内容ではありませんでした。
ただ自身の経験が浅い中で案件対応をするのはかなり大変でした。
特につらかったのが、タスク形式の仕事を受けると納品に対して報酬が発生するため進め方がわからず時間が無制限にかかってしまった場合でも報酬が固定という点です。
時間をかけた割に報酬が上がるわけではないため、作業時間の割に合わない仕事になってしまっていたことが苦労したポイントになります。
そうはいってもプログラミングを始めてまだ半年の状態だったため、経験をさせてもらえたという点では非常にありがたかったです。
ただ普通にアルバイトしていた方が報酬自体は良かったと思います。
その様な経験も積みながらも量をこなしていくことで開発の基本的な進め方や技術知識も高まっていき、一定のエンジニアレベルまで仕上がりました。
それが実は大苦戦しておりました。
原因は稼働していたプロジェクトが満了になり稼働期間が空いてしまったことに関係しています。次の仕事までちょうど2ヶ月間稼働が空いてしまう事態に陥り、なるべく早く自身のリソースを埋めたいと焦りを感じている期間がありました。
この期間をどう埋めるかを考えまずは行動だと思い、様々な媒体やエージェントに問い合わせをしてみたのですが、基本的にほとんどお断りされてしまいました。
結論、稼働希望時間が短すぎるという点でした。
ほとんどのエージェントや求人サービスですと、最低6ヶ月間の稼働を求められることが多くなっています。
3年程のエンジニア経験がある状態でスキル面も自信があったため困ることはないだろうと思っていたのですが、想定以上に稼働期間の影響は大きく、中々うまくご一緒させていただくステータスまで進みませんでした。
エージェント面談まで進んでも条件がマッチせず、最終的には中々企業様との面談さえ組めないという状況に陥っていました。
ISSUEを知ったきっかけはZennの技術記事です。
記事経由でISSUEというサービスをなんとなくは知っていましたが、以前は仕事も溜まっていたため特に利用に至りませんでしたが、まさに今が必要なタイミングだと感じました。
元々ISSUE(最小タスク)単位から稼働を始められるサービスという点は知っていたため、すぐにサイト登録をし気になる求人に応募をしました。
他媒体と比べて感じたことは、応募してから面談に至るまでの数が圧倒的に多かったことです。
ISSUEに登録されている企業様は、採用の可否を面談してから判断したいというITベンチャー企業様が多く面談まで比較的スムーズに進みました。
もちろん短い期間の稼働スタートでも最終的には中長期でお付き合いしたいという企業様もいらっしゃるため、全部が全部面談に進むわけではないですが、エージェントと比較した際の面談数の差は明らかでした。
最終的にご縁をいただき稼働につながることができました。
良い意味で期待を裏切られました。
短期間の稼働のお付き合いになるということもあり、案件を淡々と進める働き方になるかと想定していたものの、想定とは全く異なりコミュニケーションを大事にした働き方を提示してくれる企業様が多かったです。
具体的な例を挙げると、オフィスに遊びにおいでよと誘っていただいたり、食事に誘っていただいたり、案件の進め方に対して細かくコミュニケーションしていただいたり非常に良い印象でした。
ご縁がなく面談のみとなってしまった企業様も面談時にフランクに接してくださり、条件さえ合えば一緒にお付き合いさせていただきたい企業様ばかりで、優良な企業様がISSUEとパートナーシップを組んでいると感じました。
技術を持った学生様等に特におすすめしたいです。
技術は持っているが時間的制限があって希望の案件を見つけられない方だったり、一緒に働いてからじわじわ実力を発揮していきたいタイプの方には非常にマッチすると思います。
時間的制限があるが副業として働きたいという方にも合っていると思います。他媒体だと思ったより案件の稼働工数の縛りが大きくリソースを割ききれない方にもISSUEはおすすめできると断言できますね。
(以下ISSUEコメント)
多くのエンジニアを必要としている企業様がいる中、世の中にはエンジニアのリソースが全く足りていません。
外部の開発案件にチャレンジしてみたいが短期間の稼働だと期待に添えないのではと踏み留まっている皆様。ISSUEはまだまだエンジニアを募集しておりますので、この機会に是非ご登録ください。
浦様。本日は本当にありがとうございました!
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https://i-ssue.com/issues
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