バックエンドエンジニアがつらいと言われる10の理由と対処法|将来性やメリットを解説

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2024年03月14日 15:29

給料が高く自由な働き方ができるというイメージもあることから、近年ではバックエンドエンジニアをはじめとしたエンジニア職に就職や転職を考える人も増えてきました。しかしバックエンドエンジニアと調べると「仕事がつらい」「業務がきつい」という言葉も飛び交っており、本当に就職や転職をすべきなのか迷っている方も多いのではないでしょうか?

バックエンドエンジニアへの就職や転職活動を始める前に、基礎的な知識や仕事がつらいと言われる理由、なるメリットやデメリットなどを知っておくことによって、自分が本当に向いているのかどうか判断することができます。

そこで今回の記事では、バックエンドエンジニアに関する基礎的な知識から、仕事がつらいと言われる10の理由と対処法、またバックエンドエンジニアになるメリットや目指す場合のキャリアプランについて詳しく解説していきます。

バックエンドエンジニアとは

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そもそもバックエンドエンジニアとは、Webサービスやアプリケーションの開発において、裏側の部分であるシステムの中心を開発するエンジニアのことを指します。基本的には、システムのプログラム開発からサーバーやデータベースの導入〜構築まで、さらには開発したシステムの保守・運用などを行うのがバックエンドエンジニアの仕事です。

企業が提供しているWebサービスやアプリケーションなどは、一部分でもエラーが起きてしまうと大きな問題に発展してしまいかねません。常にシステムが安定して稼働するように維持するのはもちろんのこと、開発の段階から安全に運用ができるように構築や設計業務などを行う必要があり、プログラミング言語だけではなくサーバーやシステムに関するスキルや知識なども必要です。

さらには、エラーなどが起きた時の問題発見能力と解決するスキル、バグなどに対する対処、セキュリティに関する問題などに対しての対応なども含めた、幅広い知識や技術も必要となります。

バックエンドエンジニアに必要なスキル

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バックエンドエンジニアに必要なスキルは、主に次の7つです。

  • サーバーサイドに関するプログラミング言語
  • サーバー構築に関する知識
  • データベース構築のスキル
  • フレームワークに関する知識
  • コミュニケーションスキル
    • 問題発見能力と解決スキル

セキュリティに関するスキル

それぞれのスキルがどのようなものなのかについて、以下で詳しく解説していきます。

サーバーサイドに関するプログラミング言語

バックエンドエンジニアとして働く上では、サーバーサイドに関するプログラミング言語の知識とスキルは必要不可欠です。バックエンドエンジニアが業務でよく用いるプログラミング言語に関しては、次のようなものがあげられます。

  • Java
  • JavaScript
  • Ruby
  • Python
  • PHP
  • C言語
  • Go
  • Perl
  • Scala

業務の内容やプロジェクトによって必要なプログラミング言語は異なるので、必ずしもどれを身につけるべきなのかと言い切ることはできません。ただし上記の中でも、RubyやPython、Javaなどは、バックエンドエンジニアの案件において比較的よく使われている言語です。

サーバー構築に関する知識

バックエンドエンジニアは、業務の過程においてサーバーの設計や構築業務を行う場合もあります。そのため、プログラミング言語だけではなく、サーバー構築に関する知識やスキルも身につけておかなければなりません。

もっともサーバー構築やデータベースの構築に関しては、データベースエンジニアやサーバーエンジニアなどが対応する場合もあります。プロジェクトの規模によっては業務が細分化されており、バックエンドエンジニア以外にも複数のエンジニアが参加するケースが多いです。一方で小規模なプロジェクトの開発に関しては、バックエンドエンジニアがサーバーの設計やデータベースの構築などすべて行う場合もあります。

さらにサーバー構築に関しては、クライアントからハードウェアに関する選定も任される場合があるので、プログラミング言語だけではなくハードウェアに関する知識も学んでおく必要があるでしょう。

データベース構築のスキル

サーバーの構築に関するところでも述べたように、バックエンドエンジニアはプロジェクトの規模によってデータベースの構築を担当する場合もあります。そのため、OracleデータベースやAWS、MicrosoftSQLServer、MySQLなど企業が使うであろうデータベースの製品に関して知識を身につけておかなければなりません。

データベースの種類によって使い方や特徴などもかなり違うので、業務においてどの製品を取り扱うかによっても学ぶべきものは変わってきます。データベースによっては検定試験や資格試験を行っているところもあるので、スキルや知識を身につける一環として資格を取るというのもおすすめです。

フレームワークに関する知識

バックエンドエンジニアが習得すべきフレームワークとして代表的なのは、CakePHPやRubyonRails、Expressなどが挙げられます。特に昨今はRubyでの開発が増えてきているのもありRubyonRailsなどのフレームワークのスキルは必須だとされています。

プログラミング言語と同様で複数のフレームワークを使用する可能性があるので、実際に開発に使われる言語に合わせてフレームワークのスキルについても学んでおくと良いでしょう。

コミュニケーションスキル

技術職や職人職に近いと思われがちなバックエンドエンジニアですが、実は高いコミュニケーション能力というのも求められる仕事です。バックエンドエンジニアが開発するWebサービスやアプリケーションに関しては、クライアントとやり取りをしながら詳しい内容を決める必要があります。

そのため、基本的にはバックエンドエンジニアもクライアントとの話し合いに参加して、どのようなシステムにするのかすり合わせながら具体化しなければいけません。また、予算や求めるシステムの内容によっては、開発するのが難しい場合もあります。こういった時にエンジニアの視点から、率直に開発するのは難しいと伝えなければならないので、バックエンドエンジニアには高いコミュニケーションが求められるといってよいでしょう。

問題発見能力と解決スキル

バックエンドエンジニアの仕事は、Webサービスやアプリケーションを開発したらそれで終わりというわけではありません。開発するシステムの内容やプロジェクトの規模にもよりますが、基本的にはシステムの保守や運用もバックエンドエンジニアが担当します。

システムの保守や運用をする上では、万が一エラーや問題が発生した時にすぐにその部分を見つけることのできる問題発見能力が必要不可欠です。また、バックエンドエンジニアが修正しなければいけないバグやエラーというのは複雑であり、なぜ問題となっているのかわからず解決に時間がかかってしまう場合もあります。

そのため、どこに問題が起きているのか問題発見能力が優れていなければならないのはもちろんのこと、見つけた問題を自分のスキルや経験に基づいてすぐに解決できる能力も必要です。

セキュリティに関するスキル

Webサービスやアプリケーションを支える上で重要なサーバーを構築するということが、それを守るためのセキュリティに関してもバックエンドエンジニアは詳しくなければいけません。

セキュリティ面での知識や経験がない場合、悪意を持ったハッキングを簡単にされてしまったり、ウイルスなどの感染によって顧客情報などの重要な情報が流出してしまったりする可能性もあります。また、これはサーバーを構築する上でも重要なポイントとなります。

ユーザーの操作に対してサイトの表示をする際に、重要な中継地点として稼働するのがサーバーの役目です。サーバーのセキュリティが甘かったことによって、サイトのパフォーマンスが著しく落ちてしまったり、ウイルスに感染して情報流出などが起きてしまったりする場合もあります。サーバーの不具合によってユーザーの不信や不安を招いてしまう可能性もあるので、セキュリティがしっかりしたサーバーを構築できる知識やスキルも必要です。

バックエンドエンジニアがつらいと言われる10の理由と対処法

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ここではバックエンドエンジニアがきついと言われる10の理由と、それに対処する具体的な方法について解説していきます。

1.担当するプロジェクトの規模によって求められる知識やスキルの幅が異なるから

バックエンドエンジニアに求められるスキルのところでも言及しましたが、基本的にプロジェクトの規模によって求められる知識やスキルの幅が異なります。規模の大きいプロジェクトの場合、基本的にはサーバーやインフラを担当する専門のエンジニアがいるので、バックエンドエンジニアはバックエンドの業務に集中することが可能です。

一方で規模が小さめのプロジェクトの場合、他の領域を担当する専門のエンジニアを採用する余裕がないので、バックエンドエンジニアが複数の領域にわたって業務を行わなければなりません。そのため、エンジニアによってはプロジェクトごとに必要な知識やスキルを学ばなければならないことから、学習量が多くきつい仕事だと言われることが多いようです。

しかしこういった問題の場合、働く企業の規模や最初の契約形態によってある程度解決することができます。

2.常に新しい知識やスキルを学ばなければならないから

バックエンドエンジニアに限らず、エンジニア業界においては常に新しい知識やスキルを学ばなければならないという課題があります。毎日のように新しい技術や知識が生まれているIT業界においては、自分自身をアップデートし続けなければ時代に取り残されてしまいます。

常に学習を続けて知識やスキルを身につけなければならない一方で、技術自体は毎日のように進歩していくことから、他の業種と比べても学習量が多く、バックエンドエンジニアはつらいと言われることが多いようです。

もっとも、実際に新しい技術やスキルを身につけて成長を続けなければ、バックエンドエンジニアとして活躍し続けることはできません。学ぶ姿勢を放棄してしまった場合、数年で業界の流れに取り残されて自分の技術やスキルは通用しなくなってしまう可能性もあります。

3.セキュリティやパフォーマンスに関して学ぶ必要があるから

バックエンドエンジニアがつらい仕事だと言われる理由として、セキュリティやパフォーマンスに関して学ぶ必要があることも挙げられます。前のところでも詳しく解説したように、セキュリティに関してはWebサービスやアプリケーションの信頼性を担保する上で重要なポイントです。

またパフォーマンスに関してもユーザーの使用感に直接影響する部分であるため、常にチューニングや調整などを行う必要があります。セキュリティなどは基本的にセキュリティエンジニアなどの専門的なエンジニアが担当するケースも多いですが、プロジェクトの規模によってはバックエンドエンジニアが行わなければならない場合も…。

Webサービスやアプリケーションを問題なく稼働させる上で重要なポイントとなるので、責任重大へプレッシャーを感じやすい業務でもあります。対処法としては、セキュリティエンジニアがいる場合は細かくコミュニケーションをとることで、大きな問題が発生することを防ぐことです。また、重要な部分を扱う際には、必ずプロジェクトマネージャーや上司などに確認してから操作することを心がけましょう。

一方でセキュリティエンジニアが存在しない場合は、バックエンドエンジニアが一人で問題を解決しなければいけません。そのためには常に必要な知識やスキルを、自分から学ぶ姿勢が重要となるでしょう。

4.問題の発生がシステム全体に影響するので責任が重い

バックエンドエンジニアがつらいと言われる理由として、Webサービスやアプリケーションのシステムに問題が発生してしまった場合、ほぼシステム全体に影響するので責任が重い仕事であることが挙げられます。

問題の大きさによっては、時間に関係なく対応する必要があるでしょう。またなかなか原因が特定することができずに、修正に時間がかかってしまう場合もあります。エンジニアだけでは対応しきれない問題もあるので、実際に対応する際に困らないように事前にどのようなことを行うべきなのか準備やマニュアルを作成しておくと良いでしょう。

5.他の分野のエンジニアとの調整やコミュニケーションが難しいから

バックエンドエンジニアはつらいと言われがちな理由として、他の分野のエンジニアとの調整やコミュニケーションが難しいことも挙げられます。基本的にバックエンドエンジニアはシステムの中心となる部分を開発するので、フロントエンジニアやサーバーエンジニアなどと協力しながら業務を進めていかなければなりません。

しかし、そのためには他の分野の知識をある程度把握しておく必要があり、また他の分野のエンジニアと問題なくコミュニケーションが取れるようなスキルも必要となります。対処法としては、普段からコミュニケーションを取る中で、フロントエンジニアやサーバーエンジニアに関する知識やスキルを吸収したり、別の分野の人たちと定期的に勉強会を開いたりしたりといったことが挙げられます。

また、他の分野のエンジニアとコミュニケーションをとる際は、自分が得意な連絡手段でコミュニケーションを図るというのもおすすめです。対面だけではなく通話やWeb会議、チャットやメールなどをうまく使って、スムーズにコミュニケーションを取れるようにしましょう。

6.個人情報の取扱いが大変だから

会員制のWebサービスやアプリケーションを取り扱っている場合、基本的にはデータベースに個人情報が蓄積されていきます。そのためシステムに不具合が生じた際には、セキュリティに関する問題が発生してしまう可能性が高いです。

対処法としては、プロジェクトマネージャーや直属の上司、セキュリティエンジニアと密にコミュニケーションを取りながら、常にセキュリティに関する意識を高めていくことです。また想定されうる脅威についてもある程度は対応できるように、マニュアルや問題発生時の連絡方法などを整えておくことも重要でしょう。

7.関連するスキルや技術について常に学ぶ必要があるから

他の分野のエンジニアとの調整やコミュニケーションが難しいというところでも指摘しましたが、関連する技術やスキルについても常に学ぶ必要がある点もバックエンドエンジニアの難しいところです。

例えば、業務の関係上絶対に詳しくなければならないフロントエンジニアに関するものや、セキュリティエンジニアに関するものなど、ある程度勉強していなければ自分自身が何かあった時に対応できなくなり困ってしまいます。もっとも、どこまでのスキルや知識を身につけるべきなのか判断するのは難しいです。

対処法としては、他の分野の知識やスキルを身につけることによって、自分自身が成長する機会であると捉えるしかありません。仮にバックエンドエンジニアでありながらフロントエンジニアやサーバーエンジニアに関する知識を身につけた場合、フルスタックエンジニアとしてキャリアアップしたり、他のエンジニアへキャリアチェンジすることができます。自分自身の仕事の幅も広がることになるので、バックエンド領域だけではなくフロントエンドやサーバーに関するスキルや知識も身につけましょう。

8.問題発見能力と解決能力が必要だから

バックエンドエンジニアがつらいと言われる理由として、問題や課題などを発見して自ら解決する能力が必要なことも挙げられます。仮にWebサービスやアプリケーションで問題が発生した場合、バックエンドエンジニアはどこがおかしいのか自身で発見して解決しなければいけません。

しかし、基本的にはシステム全体から一部の問題を発見するのが難しかったり、エラーやバグを見つけることができたとしても解決するのが困難だったりといったケースも十分あります。対処法としては、日頃からプロジェクトマネージャーやチームのメンバー、上司などと良好な関係を築いて頼れる環境を作ることが挙げられるでしょう。

問題の性質上、自分では解決できないものがあることも多いので、困った時に人の手を借りれるように周りに頼れる環境を作っておくというのも重要です。

9.セキュリティに関する不安やストレスがあるから

バックエンドエンジニアは精神的にもつらい仕事であると言われます。なぜなら、常にセキュリティに関する不安やストレスがあるからです。システムにエラーやバグが発生してしまったことによって、もしかしたら自分の作業のせいによって個人情報が流出してしまったり、Webサービスやアプリケーションも評判が下がってしまったりするのではという不安やストレスを感じる人も多いようです。

対処法としては、Webサービスやアプリケーションを提供する上で、システムのエラーやバグ、サイバー攻撃によるリスクなどは絶対に避けられないものだと考えることが重要となります。セキュリティに関して完璧なプログラムというのは存在せず、どのような企業であったとしてもセキュリティに関する問題は発生するものです。

バックエンドエンジニアがやれることとしては、基本的に対策をしっかりやっておくことと、事後にどのような対応すべきなのか決めておくことしかありません。常にアップデートやセキュリティのチェックは欠かさず行い、問題が発生した時にすぐに対応できるようにする必要があるでしょう。

10.他の業務の影響を受けやすい

バックエンドエンジニアは、フロントエンジニアなど他の業務の影響を受けやすいこともつらいと言われる理由の一つです。基本的にバックエンドエンジニアが担当するシステムは、Webサービスやアプリケーションの中核であるため、他の業務が進んでから情報を行うケースが多くなっています。

例えば、フロントエンジニアのサイト設計やデザインなどが構築されてから、ようやくバックエンドエンジニアがシステム開発に動くというケースも多いです。開発方法やプロジェクトの規模によっても異なりますが、基本的にはこの順番を変えるのは難しいでしょう。

そのため、業務が開始できるようになったら、納期から逆算してどのように進めていけば残業などを行わずにプロジェクトを完遂できるか事前に考えておく必要があります。

バックエンドエンジニアを目指すメリット

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バックエンドエンジニアを目指すメリットは次の4つです。

1.実績やスキルが向上することによって収入が増えやすい
2.他のエンジニアやスペシャリストなどにキャリアチェンジしやすい
3.需要がなくなる心配が少ない
4.多様な働き方ができる

それぞれのメリットについて、以下で詳しく解説していきます。

実績やスキルが向上することによって収入が増えやすい

バックエンドエンジニアを目指す最大のメリットは、実績やスキルが向上することによって収入が増えやすい点です。バックエンドエンジニアだけではなく他のエンジニアにも当てはまりますが、優秀なスキルや豊富な実績を持っている人はどこの企業でも重宝されるので、収入も上がりやすいです。

過去に大きなプロジェクトや有名なWebサービス・アプリケーションを開発した実績があるのであれば、黙っていても多くの企業から声がかかるエンジニアになれます。

他のエンジニアやスペシャリストなどにキャリアチェンジしやすい

バックエンドエンジニアは、業務の性質上どうしても他の領域をカバーしたり、必要な知識やスキルを身につけたりする必要があることはここまで解説してきました。業務を通じて他の領域に関する知識やスキルを身につけることができれば、フロントエンジニアなどにキャリアチェンジしたり、全ての業務を担当するフルスタックエンジニアにキャリアアップしたりすることも可能です。

需要がなくなる心配が少ない

バックエンドエンジニアを目指すメリットとして、需要がなくなる心配が少ないことも挙げられるでしょう。現在の日本においては、不景気で多くの事業や業界がなかなか成長することができずにいます。

しかしその一方で、バックエンドエンジニアが属するit業界に関しては、日本においても常に右肩上がりの成長を続けているのが特徴です。この流れは今後もしばらく続くことが予想されており、バックエンドエンジニアの需要がなくなる心配が少ないのも目指す魅力的なポイントと言えるでしょう。

多様な働き方ができる

バックエンドエンジニアは、基本的にパソコンさえあればどこでも仕事ができる職業と言えます。そのため、多くのエンジニアはリモートで働いたり、フリーランスとして独立して自分自身のライフスタイルに合わせた働きをしたりしています。

実績やスキルを積み重ねれば、自分が好む自由な働き方を選べるのもバックエンドエンジニアの魅力と言えるでしょう。

バックエンドエンジニアを目指す人のキャリアプラン

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バックエンドエンジニアをこれから目指すという場合、次のようなキャリアプランが考えられます。

1.プログラミングスクールや独学でスキルを身につける
2.バックエンドエンジニアに関する求人や案件に申し込む
3.エンジニアとしての実績と経験を積む
4.エンジニア専門の求人や案件のサイトを利用する
5.並行して複数のプログラミング言語や他のスキルも身につける

それぞれについて以下で詳しく解説していきます。

1.プログラミングスクールや独学でスキルを身につける

まずはバックエンドエンジニアとして必要不可欠なプログラミングスキルを身につけるために、プログラミングスクールや独学で基本的な知識を学習する必要があります。この段階でしっかりとスキルを身につけることができなければ、エンジニアとしての実績を積むことはもちろんのこと、そもそも求人や案件に申し込んだとしても受かりません。

仮に未経験の人の場合、しっかりとした土台を作るためにもプログラミングスクールに通うことも検討すると良いでしょう。

2.バックエンドエンジニアに関する求人や案件に申し込む

プログラミングスクールや独学で必要なスキルを身につけたら、バックエンドエンジニアに関する求人や案件に申し込みましょう。実際に現場で働くことによって、必要な経験を積んだり、業務においての対処の仕方を学んだりする必要があります。

最初から求められる技術や経験のレベルが高い求人だと苦労する可能性が高いので、最初は未経験でも大丈夫なところや、アルバイトやパートなどから始めるのも良いかもしれません。

3.エンジニアとしての実績と経験を積む

バックエンドエンジニアとしてある程度業務をこなせるようになったら、さらにエンジニアとしての実績や経験を積むことを意識して働きましょう。最初の段階では思うように仕事ができなかったとしても、経験を積むことによって自分ができる仕事の範囲は広がっていきます。

4.エンジニア専門の求人や案件のサイトを利用する

エンジニアとしての実績と経験を積んだら、それを生かしてエンジニア専門の求人や案件のサイトを利用してよりレベルの高いプロジェクトや開発業務を担当しましょう。こういった専門のサイトを通して仕事をこなすことによって、自分自身のスキルアップにもつながります。

5.並行して複数のプログラミング言語や他のスキルも身につける

上記の流れでキャリアを築きながら、並行して複数のプログラミング言語や他のスキルも身につけましょう。フロントエンドに関する業務を行えるようにスキルや知識を身につけたり、他の業種に関することを学んだりするのも重要です。

積極的に自分から学習することによって、自分自身のキャリアの可能性を広げることができます。結果として、フレンドエンジニアからフロントエンジニアへとキャリアチェンジしたり、どちらにも対応できるフルスタックエンジニアにキャリアアップしたりなど、スキルや経験を身につけることによって様々な選択肢の中から自分が求めるキャリアを選ぶことができます。

まとめ

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バックエンドエンジニアがつらいと言われる理由と対処法、目指すメリットやキャリアプランについて解説してきました。バックエンドエンジニアが一般的につらいと言われる理由についてあらかじめ知っておくことによって、本当に自分自身が目指すべきなのか、実際になってからつらい仕事に対してどのように対処すべきなのか判断することができます。

バックエンドエンジニアに限らず、他の仕事をしていたとしてもつらいと思えるようなことはあるものです。エンジニアが業務の過程でエラーやバグを修正していくのと同じように、自分自身が働く中でつらいと感じる原因を解決しつつ仕事をしていくことが重要と言えるでしょう。

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