【フリーランスでも大型案件を経験できる?】フリーランスの新しい働き方〜ISSUEチーム〜
2023年07月18日 4:44
東様は、本業でフリーランス型正社員として活動をされています。
元々正社員で数年キャリアを歩んだ後、フリーランスに転向され、
技術としてはフロントエンドを得意とし大手企業様の技術顧問等もされています。
そんな東様が、どのようにISSUEを活用されているのかをインタビューで詳しくお伺いしました。
元々は正社員として大手SIerさんの下請けをしている開発会社でjavaを使って大手物流システムの運用保守を行っていました。
その後もっと自由な働き方が自身に合っているだろうという気持ちと、
技術レベル的にも仕事が切れる事はないだろうという思いからフリーランスに転向しました。
現在は本業でフリーランス型正社員として働いており、その他にも並行してフロントエンドを中心として案件を持っている状態です。
正社員と言いながらもほとんどフリーランスの様な雇用形態です。
私から会社に提案してこの働き方をしています。
正社員の要素としては会社には保険があると思いますが、いくらか会社に納めることで正社員と同様の福利厚生を得られるような雇用形態になっています。
そもそもこのような雇用形態を提案した背景が、
本業がデータ分析やAIに強い会社でフロントエンドの開発案件を対法人として受注しづらかったからです。
そのため自身が個人として提案をしてご発注いただいたものを何割か納め正社員として、雇用形態を持たせてもらった方が両者にとってメリットがあるという点から、今の様な雇用形態に至りました。
媒体を調べて比較した際に偶然検索をしてISSUEを見つけました。
他媒体と比べても新規の案件を獲得するという点ではISSUEは非常に早かったです。
通常2週間以上面談や稼働までに日数がかかる場合が多い中、ISSUEは1週間ほどで面談と稼働まで進んでいったため非常に早い印象でした。
私自身、物事を早く決めたい性格なので非常にありがたかったです。
ISSUEのチーム機能は非常に特徴的な機能の1つだと感じています。
1つの案件を複数名のフリーランスでチームを組んで対応する機能です。
フリーランスでもチームで案件を受けることによって1件1件の案件の規模を拡大することができるため、それこそ年間億単位の規模の案件を回すことも可能です。
ISSUEのチーム機能は1フリーランスがその規模の案件を回すことが実現できるため、フリーランスという働き方を選びつつも大きな案件に携わりたいという方には非常に合っているのではないかと思います。
個人としても普段携われない規模の案件に携われるのは面白みがありますね。
またこの規模になるとエンジニアとしての技術力に加え、全体設計から要件定義まで含めた提案スキルも求められるのでその点に関しても魅力があります。
ISSUEにはISSUE(タスク)単位で案件を受けるマーケットプレイス機能と、チーム機能があります。
マーケットプレイス機能に関しては、
若い世代の方で様々な技術の知見を高めたい方におすすめできるイメージです。
特に新卒1年目から3、4年目ぐらいの方が外部の案件にチャレンジする観点では粒度の小さな案件から対応することも可能なので、間口が広い印象です。
手軽に参画しながらもしっかりと実績を作りたいという方に合っているのではないでしょうか。
チーム機能については、
先ほど述べた様に個人対応できる案件数に限界を感じている方や、もう一段大きな案件を経験したいという方におすすめです。
(以下ISSUEコメント)
この度ISSUEは新しくチーム機能を開設させていただきました。
新規事業の立ち上げ・開発に向けたエンジニアのリソース確保に課題を持っている企業様の課題をコア事業に任せられるバーチャル開発組織として開発支援させていただいております。
今回はそんな開発支援の最前線でご活躍されている東様にインタビューをさせていただきました。
東様。本日は本当にありがとうございました!!
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