【ISSUE Enterprise】開発を始めるまで(要件定義~見積もり)
2023年01月15日 9:50
こんにちは、ISSUEの寒河江です。
ISSUEではEnterprise向けとして、請負事業も行っています。発注者の方が安心して弊社に依頼できるように開発を請け負った場合のフローをご説明します。ご不安を解消いただけますと幸いです。
ISSUEではクライアント様から案件のご相談を受けてから下記のフローをたどります。
開発の規模によりますが、おおよそ1~2ヶ月ほどで正式見積もりまでの作業が完了します。
まずはお申し込みいただいてかシステム開発に関するヒアリングを行います。開発するサービスの全容についてはくします。サービス提供の背景や業種、ターゲットとなるユーザーなどのイメージを膨らませ、システム開発した際のギャップを小さくします。
ヒアリングのお申し込みはこちらから
https://i-ssue.com/lp/enterprise
ヒアリングが完了次第、ISSUE側で要件定義をしていきます。ヒアリングの内容に従って業務フロー、業務要件、機能要件、非機能要件を作成します。その他テスト規定、運用・監視、システム要件・納品対象の確認をおこないます。
成果物例)
※要件定義以降は費用がかかります。開発の規模によって異なりますが、1週間~1ヶ月ほどお時間を頂いております。
要件定義が終わり次第、簡易設計&簡易見積もりを行います。要件定義をもとに簡易設計を行い、見積もりを算出します。この段階で一度クライアント様に見積もりを提出し費用感を掴んでいただきます。内容や方針で合意が取れれば次の作業に入っていきます。
外部設計を行い、正式見積もりを出します。外部設計ではシステムの構成図や画面遷移図などシステムを開発するための基本的な設計を行います。主な成果物は下記のようになります。
成果物例)
設計内容に従い、エンジニアのリソース配分を検討しスケジュールに落とし込んでいきます。ガントチャートを作成し、クライアント様に随時進捗の報告を行いながら着実に開発を進めていきます。
ISSUE Enterpiseでの開発開始までのフローについてご説明しました。開発案件によって柔軟に対応できるのでまずはご相談ください。
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診断を受けるとあなたの現在の業務委託単価を算出します。今後副業やフリーランスで単価を交渉する際の参考になります。また次の単価レンジに到達するためのヒントも確認できます。
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