

## 目次

1. はじめに
2. ISSUEが持つ独自の強み
3. 出資先候補として向いている企業タイプ5選
   - 3-1. 顧客チャネルを持つ大手事業者
   - 3-2. 人材リソース不足のSIer・IT子会社
   - 3-3. 地方大手との親和性
   - 3-4. 金融・医療領域で新規事業を推進する大企業
   - 3-5. プロダクト共創に前向きなCVC
4. ターゲット探索の具体的アプローチ
5. まとめ

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## 1. はじめに

スタートアップの資金調達において、資本だけでなく事業成長のための実行力とスピードが求められています。ISSUEは、テクノロジーと人材の融合によって、事業開発を圧倒的に加速させる“共創型パートナー”です。本記事では、ISSUEが持つ価値と、共にスケールを目指せる企業像を整理し、「自社にとって最適なスタートアップパートナーとは誰か？」を考えるきっかけを提供します。

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## 2. ISSUEが持つ独自の強み

ISSUEは、単なる技術ベンダーでも人材供給エージェンシーでもありません。

- **数千人規模のエンジニアリソースネットワーク**：AIエンジニア、バックエンド開発者、インフラ構築までフルカバー
- **AI・決済・プラットフォーム領域における先進的開発支援実績**：自社プロダクトと連携可能なAPI設計やSaaS構築に精通
- **スピード重視のスクラム型開発体制**：PoCから市場投入まで、通常の1/3の工数で構築可能
- **“プロダクトを一緒に創る”スタンス**：ビジネス視点を持ったエンジニアとともに、事業サイドと開発が同時進行で進化

開発スピード、柔軟性、専門性。この3つを同時に満たせる存在として、ISSUEは他のプレイヤーと一線を画しています。

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## 3. 出資先候補として向いている企業タイプ5選

### 3-1. 【顧客チャネル × プロダクト拡張を進めたい大手事業者】

#### 想定企業例
- 決済・金融基盤を有する企業（GMOペイメントゲートウェイ、メタップス）
- 通信キャリア・プラットフォーマー（KDDI、楽天、ソフトバンク）
- 製薬・医療ビッグデータ企業（エムスリー、IQVIA、JMDC）

#### 親和性の理由
- **既存チャネルは強力だが、自社でのプロダクト開発スピードに課題がある**
- **AI/データ解析やUIUX領域のノウハウ不足を感じている**

ISSUEは既存チャネルと連携した形で、高速かつ戦略的にプロダクトを共創できます。

### 3-2. 【人材リソース不足に課題を抱えるSIer／IT子会社】

#### 想定企業例
- 金融・エネルギー系IT子会社（野村総研、日本総研、関電システムズ）
- 製薬・医療IT子会社（TIS、大塚商会系、医療系IT戦略室）

#### 親和性の理由
- **内製力に限界を感じており、外部パートナーとの再定義が必要**
- **スケーラブルな開発体制と、構造化された協業モデルに魅力を感じる**

短期のリソース補填ではなく、事業価値を上げる共創パートナーとして機能します。

### 3-3. 【地方大手（地銀・地場SI・共済団体）】

#### 想定企業例
- 地銀CVC：ふくおかFG、静岡銀行、千葉銀行など
- 地場産業×DX推進企業（北陸電力、伊藤忠テクノ、リコー）

#### 親和性の理由
- **地域密着型であるがゆえに、社内開発スピードや技術領域で限界を感じている**
- **地域課題を解決するプロダクト創出を模索している**

ISSUEは「フルスクラッチで創り切る」開発力を提供し、地元経済への技術浸透を加速させます。

### 3-4. 【金融・医療領域で新規事業を推進する大企業】

#### 想定企業例
- 保険・証券・クレジット領域（第一生命、SBI、オリコ、三井住友カード）
- 医療流通・予防医療分野（アルフレッサ、アインHD、メディパル）

#### 親和性の理由
- **顧客基盤やデータ資産は豊富だが、実行部隊や事業推進力に課題を抱えている**
- **AIやデジタルチャネルを使った差別化に取り組みたいが、リードできるパートナーがいない**

ISSUEは、金融×テック・ヘルスケア×テックの交差点で数多くの経験を持ち、設計段階から並走できます。

### 3-5. 【プロダクト共創に本気なCVC（単なるファンドでない）】

#### 想定企業例
- リアルテックファンド、KDDI∞ラボ、KIRIN CSVファンド
- Panasonic、サントリー、SCSKなどの事業密接型CVC

#### 親和性の理由
- **単なる投資先ではなく、実ビジネスへの展開を前提にしたスタートアップ連携を重視**
- **PoCだけで終わらず、本番導入・収益化までコミットできるパートナーを求めている**

ISSUEは、設計〜リリース〜運用改善まで一気通貫で支援できるため、スタートアップを“資産化”できます。

---

## 4. ターゲット探索の具体的アプローチ

ISSUEが実際に企業をリストアップする際には、以下のアプローチが有効です。

- **CVC・出資事例のデータベース（INITIAL, JVCA）でのスクリーニング**
- **プラットフォーム型ビジネスを展開している上場・非上場企業の分析**
- **出資だけでなく、業務提携・リリース事例（例：NEC×ドクターズモバイルなど）を研究**

ニーズに応じて、「AI・決済プラットフォームに関心がある企業」の抽出や、個別企業に対するピッチ内容のカスタマイズも可能です。

---

## 5. まとめ

ISSUEが最も価値を発揮できる相手は、

> **「業界別の顧客基盤やチャネルを持ちながらも、プロダクト開発・技術推進に課題を抱える大企業やCVC」**

ISSUEは、共創の本質を理解し、開発を単なる受託で終わらせない。投資先とともに事業を“創る”姿勢があるからこそ、パートナー企業の未来戦略に最適な伴走者となれるのです。


[cv:issue_enterprise]





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1. はじめに
2. ISSUEが持つ独自の強み
3. 出資先候補として向いている企業タイプ5選
   - 3-1. 顧客チャネルを持つ大手事業者
   - 3-2. 人材リソース不足のSIer・IT子会社
   - 3-3. 地方大手との親和性
   - 3-4. 金融・医療領域で新規事業を推進する大企業
   - 3-5. プロダクト共創に前向きなCVC
4. ターゲット探索の具体的アプローチ
5. まとめ

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## 1. はじめに

スタートアップの資金調達において、資本だけでなく事業成長のための実行力とスピードが求められています。ISSUEは、テクノロジーと人材の融合によって、事業開発を圧倒的に加速させる“共創型パートナー”です。本記事では、ISSUEが持つ価値と、共にスケールを目指せる企業像を整理し、「自社にとって最適なスタートアップパートナーとは誰か？」を考えるきっかけを提供します。

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## 2. ISSUEが持つ独自の強み

ISSUEは、単なる技術ベンダーでも人材供給エージェンシーでもありません。

- **数千人規模のエンジニアリソースネットワーク**：AIエンジニア、バックエンド開発者、インフラ構築までフルカバー
- **AI・決済・プラットフォーム領域における先進的開発支援実績**：自社プロダクトと連携可能なAPI設計やSaaS構築に精通
- **スピード重視のスクラム型開発体制**：PoCから市場投入まで、通常の1/3の工数で構築可能
- **“プロダクトを一緒に創る”スタンス**：ビジネス視点を持ったエンジニアとともに、事業サイドと開発が同時進行で進化

開発スピード、柔軟性、専門性。この3つを同時に満たせる存在として、ISSUEは他のプレイヤーと一線を画しています。

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## 3. 出資先候補として向いている企業タイプ5選

### 3-1. 【顧客チャネル × プロダクト拡張を進めたい大手事業者】

#### 想定企業例
- 決済・金融基盤を有する企業（GMOペイメントゲートウェイ、メタップス）
- 通信キャリア・プラットフォーマー（KDDI、楽天、ソフトバンク）
- 製薬・医療ビッグデータ企業（エムスリー、IQVIA、JMDC）

#### 親和性の理由
- **既存チャネルは強力だが、自社でのプロダクト開発スピードに課題がある**
- **AI/データ解析やUIUX領域のノウハウ不足を感じている**

ISSUEは既存チャネルと連携した形で、高速かつ戦略的にプロダクトを共創できます。

### 3-2. 【人材リソース不足に課題を抱えるSIer／IT子会社】

#### 想定企業例
- 金融・エネルギー系IT子会社（野村総研、日本総研、関電システムズ）
- 製薬・医療IT子会社（TIS、大塚商会系、医療系IT戦略室）

#### 親和性の理由
- **内製力に限界を感じており、外部パートナーとの再定義が必要**
- **スケーラブルな開発体制と、構造化された協業モデルに魅力を感じる**

短期のリソース補填ではなく、事業価値を上げる共創パートナーとして機能します。

### 3-3. 【地方大手（地銀・地場SI・共済団体）】

#### 想定企業例
- 地銀CVC：ふくおかFG、静岡銀行、千葉銀行など
- 地場産業×DX推進企業（北陸電力、伊藤忠テクノ、リコー）

#### 親和性の理由
- **地域密着型であるがゆえに、社内開発スピードや技術領域で限界を感じている**
- **地域課題を解決するプロダクト創出を模索している**

ISSUEは「フルスクラッチで創り切る」開発力を提供し、地元経済への技術浸透を加速させます。

### 3-4. 【金融・医療領域で新規事業を推進する大企業】

#### 想定企業例
- 保険・証券・クレジット領域（第一生命、SBI、オリコ、三井住友カード）
- 医療流通・予防医療分野（アルフレッサ、アインHD、メディパル）

#### 親和性の理由
- **顧客基盤やデータ資産は豊富だが、実行部隊や事業推進力に課題を抱えている**
- **AIやデジタルチャネルを使った差別化に取り組みたいが、リードできるパートナーがいない**

ISSUEは、金融×テック・ヘルスケア×テックの交差点で数多くの経験を持ち、設計段階から並走できます。

### 3-5. 【プロダクト共創に本気なCVC（単なるファンドでない）】

#### 想定企業例
- リアルテックファンド、KDDI∞ラボ、KIRIN CSVファンド
- Panasonic、サントリー、SCSKなどの事業密接型CVC

#### 親和性の理由
- **単なる投資先ではなく、実ビジネスへの展開を前提にしたスタートアップ連携を重視**
- **PoCだけで終わらず、本番導入・収益化までコミットできるパートナーを求めている**

ISSUEは、設計〜リリース〜運用改善まで一気通貫で支援できるため、スタートアップを“資産化”できます。

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## 4. ターゲット探索の具体的アプローチ

ISSUEが実際に企業をリストアップする際には、以下のアプローチが有効です。

- **CVC・出資事例のデータベース（INITIAL, JVCA）でのスクリーニング**
- **プラットフォーム型ビジネスを展開している上場・非上場企業の分析**
- **出資だけでなく、業務提携・リリース事例（例：NEC×ドクターズモバイルなど）を研究**

ニーズに応じて、「AI・決済プラットフォームに関心がある企業」の抽出や、個別企業に対するピッチ内容のカスタマイズも可能です。

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## 5. まとめ

ISSUEが最も価値を発揮できる相手は、

> **「業界別の顧客基盤やチャネルを持ちながらも、プロダクト開発・技術推進に課題を抱える大企業やCVC」**

ISSUEは、共創の本質を理解し、開発を単なる受託で終わらせない。投資先とともに事業を“創る”姿勢があるからこそ、パートナー企業の未来戦略に最適な伴走者となれるのです。


[![image](https://firebasestorage.googleapis.com/v0/b/issue-pro-42602.appspot.com/o/topics%2F1908e53f-bfa3-41dc-b0d3-3c3a4b19ef06?alt=media&token=c7458cac-2012-4b5a-b221-f835c9f20eeb)](https://i-ssue.com/lp/enterprise)



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