【ISSUE】【MySQL】SQL集(データ取得について)
2024年12月23日 8:40
この記事は以前に学んだSQLについての記事です。
少しづつ記事の内容も編集して、増やしていくのでよろしくお願いします。
SELECTはデータの取得の時に使うものです。
SELECTで取得したいデータのカラム名を指定して、FROMでテーブル名を指定します。
結果は↓
社員ID | 名前 |
---|---|
1 | 鈴木 |
2 | 佐藤 |
このように、データが取得できます。
ここからはフィルタ条件について書いていきます。
適当な社員テーブルを作りました。
ID | 名前 | 所属 | 趣味 | 資産 |
---|---|---|---|---|
1 | 鈴木 | 営業 | 読書 | 120000 |
2 | 佐藤 | 営業 | キャンプ | 15000 |
3 | 中田 | エンジニア | 釣り | 200000 |
4 | 加藤 | エンジニア | 読書 | 125000 |
5 | 坂本 | 営業 | 筋トレ | 12000 |
6 | 菅野 | エンジニア | 釣り | 9800 |
7 | 山口 | 営業 | キャンプ | 85000 |
8 | 福島 | 広報 | 筋トレ | 56000 |
9 | 田中 | エンジニア | 釣り | 4500 |
10 | 小林 | 事務 | 映画鑑賞 | 30900 |
11 | 村上 | 広報 | DIY | 23000 |
12 | 中村 | 事務 | 筋トレ | 55000 |
検索するデータに対して、条件を指定することができます。
このSQL分から得られる結果はこちら
ID | 名前 |
---|---|
3 | 中田 |
4 | 加藤 |
6 | 菅野 |
9 | 田中 |
エンジニア所属の人のIDと名前が取得できました。
ORDER BYは検索したいデータを並び替えることができます。
ID | 名前 |
---|---|
2 | 佐藤 |
5 | 坂本 |
6 | 菅野 |
9 | 田中 |
こちらのデータが抽出できます。
次は先ほどのSQL文の最後に「DESC」を追加してみます。
ID | 名前 |
---|---|
9 | 田中 |
6 | 菅野 |
5 | 坂本 |
2 | 佐藤 |
DESCを追加すると、ORDER BYで指定したIDが昇順から降順で抽出することができます。
GROUP BYは指定したカラムでグループ化をすることができます。
所属 | 所属別人数 |
---|---|
営業 | 4 |
エンジニア | 4 |
広報 | 2 |
事務 | 2 |
所属別にGROUP BYしてCOUNT(*)で所属別の人数を数えることができました。
また追記します。
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